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Thursday, January 4, 2024

栄養価豊富なストック食材! 切り干し大根活用レシピ|記事一覧|くらし×防災メディア「防災ニッポン」読売新聞 - 読売新聞オンライン

生でも食べられ、和食以外でもOK!

スーパーの乾物コーナーに必ずある「切り干し大根」。人参や油揚げと一緒に煮る食べ方が王道で、常備菜として、またもう1品ほしい時などに便利な食材ですよね。
実は水で戻すだけで食べられるため、サラダや和え物にできるほか、和食以外の味付けにもあう万能食材なのです。

栄養価も豊富で、ストック食材としても便利な切り干し大根をさらに活用できる、おすすめのアレンジレシピをご紹介します。

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生の大根をはるかに上回る栄養価

切り干し大根は乾物の加工食品ですが、カルシウムやビタミン B1、B2、鉄分、マグネシウムなどが豊富に含まれており、その栄養価は生の大根をはるかに上回ります。食物繊維も豊富で、便秘がちの方の強い味方です。

大根を縦に切って干されていることで水分が抜け、うまみと食感が増します。保存期間は3~6ヶ月程度のため、ローリングストックで、普段の料理に取り入れることをおすすめします。

開封前は常温保存ができますが、開封後に残ったものは口を閉じて冷蔵保存しましょう。湿度や温度が高いと大根の色が茶色く濃くなったり、匂いが強くなったりしてくるので、気になる場合は開封前でも冷蔵保存をする方がよさそうです。ただし、茶色くなってしまっても賞味期限以内なら食べることが可能です。

一般的な切り干し大根は、まず袋から出してから何度かもみ洗いをします。その回数を少し多めにすると変色や匂いを減らすことができます。

水戻し不要の商品もありますが、一般的にはもみ洗いをして汚れやアクを落としてから袋の表示に合わせて水で戻し、柔らかくなったら軽く絞って使います。戻し汁にもうまみや栄養素が含まれているため、煮物などの場合は、だし汁としてそのまま使うと豊富な栄養分を無駄なく摂取することができます。

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