沖縄県内で新型コロナウイルス感染症の新規感染者が7日、7日連続でゼロになり、県が示した活動再開に向けたロードマップ3段階の2段階目「外出自粛の解除(段階的な活動再開)」に必要な3条件の二つを満たした。残る一つは入院患者数。このまま新規感染者が出ず、患者が順調に退院することが再開の鍵を握る。
現在の活動自粛から、外出自粛を解除するには(1)新規患者が10万人当たり週に1人未満(2)入院患者が10万人当たり1人未満(3)感染経路の分からない患者が少なくとも7日間確認されない-の全てを同時に満たすことが必要だ。
7日連続で新規感染者ゼロになったことで(1)と(3)はクリアしたが、課題は(2)の入院患者数。「10万人当たり1人未満」を県内の人口約140万人に当てはめると、14人未満になることが必要だ。ピーク時の4月23日に101人を数えた入院患者はその後、減少を続け7日時点で56人。10万人当たり4人の計算になる。
14人を切るのはいつごろか。県の糸数公保健衛生統括監は「専門家にも、順調にいけば2週間で達成できると見る人、厳しいという人、両方いる」と見通しの難しさを説明。「新規感染ゼロが続くことが一番大事」とくぎを刺した。
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May 08, 2020 at 08:43AM
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外出自粛の解除へ県が提示した3条件とは…? カギを握る入院患者数 - 沖縄タイムス
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