急速な株安・円高が進んでいます。東京株式市場で日経平均株価が1年2カ月ぶりに2万円の大台を割り込み、下げ幅は1200円を超えました。
(経済部・平元真太郎記者報告)
東京株式市場は新型コロナウイルスに加えて円高、原油安のトリプルパンチで荒れに荒れています。日経平均株価は先週末よりも1276円安い1万9473円で9日午前の取引を終えています。新型コロナウイルスの感染がアメリカなどで拡大し、世界景気への懸念が強まり、株は売り込まれています。一方で、安全資産とされる円が買われ、為替市場では急速な円高が進んでいます。1ドル=101円台に突入する場面もありました。円高は輸出企業にダメージが大きく、日本株が一層売られる要因となっています。さらには産油国の協議がまとまらず原油価格も急落していて、マイナス要素が連続しています。市場関係者は先の見えない悪材料続きだと肩を落としていて、不安感が広がっています。
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March 09, 2020 at 10:16AM
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コロナショックに円高、原油安も…東京市場は大荒れ - テレビ朝日
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