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Friday, January 3, 2020

インド株式市場・午前=下落、米空爆後の原油高で - ロイター

    [ベンガルール 3日 ロイター] - 
 インド                 日本時間15時20    前日比       %          始値
                        分                                 
 SENSEX指数<.BSE       41,454.53  - 172.11   - 0.41     41,634.51
 SN>                                                       
 前営業日終値                41,626.64                                 
                        日本時間15時20    前日比       %          始値
                        分                                 
 NSE指数                  12,226.70   - 55.50   - 0.45     12,261.10
 前営業日終値                12,282.20                                 
 
    午前のインド株式市場は下落。米国が空爆でイランの司令官を殺害したことを受け、
原油価格が急騰。中東の地政学的緊張が高まった。
    NSE指数(ナショナル証券取引所に上場する50銘柄で構成)は0425
GMT(現地時間午前9時25分、日本時間午後1時25分)時点で0.35%安の1万
2239.50。SENSEX指数(BSE=ボンベイ証券取引所=に上場する30銘柄
で構成)        は0.28%安の4万1512.38。
    他のアジア市場も空爆のニュースを受け弱含んでいる。
    中東で緊張が高まり、原油の供給が滞るのではないかとの懸念から原油価格は大幅に
上昇した。ルピーは0.26%安の1ドル=71.5525ルピー。世界3位の石油消費
国であるインドは国内需要の80%を輸入に頼っているため原油価格の影響を受けやすく
なっている。
    原油高を背景に、石油精製・小売り・通信グループのリライアンス・インダストリー
ズは0.7%安。
    国営石油会社のオイル・アンド・ナチュラル・ガスやガス会社のGAIL<
GAIL.NS>はそれぞれ約2.4%高だった。
    国内航空大手2社も原油高が嫌気され下落。インターグローブ・アビエーション<ING
L.NS>は1.8%安、スパイスジェットは4.4%安。 
    一方、ルピー安が好感され、ITサービス大手インフォシスやウィプロ<WI
PR.NS>はそれぞれ1.5%高。タタ・コンサルタンシー・サービシズは2.3%
高。

    
 (取引時間中のリポートの表は最新の数値です。文章とは一致しない場合があります)
 
 

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January 03, 2020 at 01:38PM
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