お笑いコンビ「霜降り明星」のせいや(28)と粗品(28)が3日、都内で開催された「トムとジェリー」プレミアムイベントに出席。二人は本作の出演に対する周囲の反応を明かした。
ネコのトムとネズミのジェリーが繰り広げるドタバタ劇を描く本作で、せいやはトムの頭の中の天使を、粗品は頭の中の悪魔の吹き替えを担当。周囲からの反響を聞かれた粗品は「いろいろな連絡も来まして。一番震えたのは、僕にお金を借している方から、『霜降り明星、「トムとジェリー」声優決定』っていう記事の写真が送られてきて。一言、『これでもういける(返せる)よな』って。震えました」とコメント。
一方のせいやは「家でたまに後輩を一人ぐらい呼ぶことがあるんですけど、正直『トムとジェリー』の声優台本?ソファーのすぐわかるところに置いてて。『なんすかこれ!』っていうのが毎回楽しみ」と、後輩にアピールしていることを報告。「後輩には一応『トムとジェリー、二役やった』って言ってます」とボケて会場を沸かせていた。
この日は、吹き替え版の主題歌「ピース オブケーク」を務めたシンガー・ソングライターの瑛人(23)も登壇し、同曲を初披露。生歌の感想を聞かれた粗品は「思い出しますね。作品を見た後にこうして聞くと。なんかこう、温かくなるような」と言い、せいやは「当たり前ですけど、すごくいい歌。『トムとジェリー』にぴったり」と絶賛していた。
この日は声優を務めた水瀬いのり(25)、日野聡(42)、飯豊まりえ(23)も出席していた。
からの記事と詳細 ( 霜降り明星・粗品「震えた」 “声優決定”で借金返済の催促(2021年3月3日)|BIGLOBEニュース - BIGLOBEニュース )
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