香取慎吾が主演するテレビ東京系新ドラマ『アノニマス〜警視庁“指殺人”対策室〜』(毎週月曜 後10:00)の第1話が25日に放送され、番組平均視聴率が7.3%(世帯)だったことがわかった。これは、前作『共演NG』(2020年10月期)の第1話・6.6%を上回り、ドラマBiz枠立ち上げ(2018年4月)以降、月曜午後10時スタートのドラマの初回としては最高記録を更新した(視聴率はすべてビデオリサーチ調べ、関東地区)。
香取の民放ドラマ5年ぶりの出演(テレビ東京のドラマ出演は1988年の『あぶない少年III』以来33年ぶり)で注目を集めた本作。SNSでの誹謗中傷をテーマにしたオリジナル脚本のサスペンスドラマ。香取演じる主人公・万丞渉(ばんじょう・わたる)ほかクセの強いメンバーぞろいの「指殺人対策室」が、キーボードによる殺人=指殺人に苦しむ人々の事件を解決に導いていくストーリーで、事件を通して現代の日本における根深い社会問題・人間ドラマを描く。
指殺人対策室のメンバーとして、香取のほか、関水渚、MEGUMI、清水尋也、勝村政信がレギュラー出演。万丞をライバル視する捜査一課の刑事役で山本耕史、万丞の後輩刑事役でシム・ウンギョン(特別出演)が配役されている。
第1回には、香取と親交が深いお笑いコンビ・キャイ〜ンのウド鈴木、天野ひろゆきの友情出演もあった。
放送当日の25日は、『おはスタ』に番宣出演し、ツイッターでは「おーはー」「おっはー」「おはスタ」など関連ワードがトレンド入り。ドラマ本編の放送開始後まもなく「アノニマス」がツイッターのトレンド1位になるなどSNSでも話題となった。
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