
[上海 12日 ロイター] - 上海外国為替市場の人民元相場は、ドル高を背景に下落している。ただ、今週末の米中の通商協議の行方を見極めようと狭いレンジでの取引となっている。
中国人民銀行(中央銀行)は、この日の対ドル基準値(中間値)を6.9597元と、前日の6.9711元よりも元高に設定した。スポットの人民元は6.9524元で取引を開始した。
中盤時点では6.9525元と、前日終値よりも62ポイントの元安。一方、ドル指数は93.853と、前日の93.691から上昇している。
米国と中国は15日に閣僚レベルの会合を開き、通商協議の「第1段階」合意のレビューを行う。会合はビデオ会議形式で行われる予定。
両国間の緊張が高まる中での協議となる。トランプ米大統領は11日、中国の習近平国家主席とは以前、非常に良好な関係にあったが、新型コロナウイルスの世界的大流行(パンデミック)を受けて関係は変化し、習主席とは長い間話をしていないと述べた。
一方、米国家経済会議(NEC)のカドロー委員長は11日、米中通商合意は「良好」との認識を示した。
外資銀行のあるトレーダーは「今週に入りニュースの流れはかなり安定している。米中双方が週末の通商協議での好ましい雰囲気を望んでいる可能性があり、恐らく大きな問題はないだろう」と指摘。人民元相場は短期的にドル指数の動向に左右されると説明し、通商協議が円滑に進めば人民元を支援する可能性があるが、さほど大きくは動かないとの見方を示した。
オフショア人民元は70ポイント安の6.9495元。
一部の市場参加者は人民元の堅調が続くと予想している。中国建設銀行のアナリストはリポートで、フェデラルファンド(FF)金利先物は、米金利が来年に入っても超低水準で推移するとの見方を織り込んでいる一方で、中国経済は回復しており、人民銀行がより柔軟な金融政策を講じる余地が出来ていると指摘。「人民元のスプレッド面での利点はしばらく続く」と説明した。
中国10年債と米10年債の利回り格差は12日、232ベーシスポイント(bp)と、7月に記録した過去最高を約25bp下回る水準となっている。
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August 12, 2020 at 01:11PM
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上海外為市場=人民元下落、米中通商協議控えレンジ取引 - ロイター
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