2020年06月20日09時11分
【ワシントン時事】米中央軍のマッケンジー司令官は18日、米シンクタンク主催のビデオ会議に出席し、アフガニスタン駐留米軍について、アフガンの反政府勢力タリバンと合意した水準にまで削減したと明らかにした。米政府は2月末にタリバンと締結した和平合意で、駐留部隊を135日以内に8600人規模に削減すると約束していた。
マッケンジー氏は「(駐留部隊の)削減は完了した。和平合意でのわれわれの責任は果たした」と強調。和平合意で2021年5月までの米軍の完全撤収が明記されたことに関しては、「(暴力削減などの)条件が満たされるかどうか次第だ」と述べ、タリバンに合意の履行を促した。
その上で、タリバンによるアフガン政府軍への攻撃は「非常に高い水準にある」と指摘。「暴力削減を前向きに進め、アフガン政府との交渉の席に着く必要がある」と注文を付けた。
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June 20, 2020 at 07:15AM
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アフガン駐留軍の削減完了 「完全撤収は条件次第」―米司令官 - 時事通信ニュース
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