30日のニューヨーク株式市場は、当面の利益を確保しておこうという動きなどから、ダウ平均株価は値下がりしました。しかし、大規模な金融緩和などを受けて、4月1か月間で11%を超える記録的な上昇となっています。
30日のニューヨーク株式市場ダウ平均株価の終値は、前の日に比べて288ドル14セント安い、2万4345ドル72セントでした。
アメリカでの新規の失業保険の申請件数が依然、高止まりしていることや、当面の利益を確保しておこうと、売り注文が増えました。
最近のニューヨークの株価は、新型コロナウイルスの感染拡大で急落したあと、中央銀行による大規模な金融緩和や、4月に入ってからは経済活動の再開への期待から、上昇基調が続きました。
この結果、ダウ平均株価の30日の終値は、3月末時点に比べて2400ドル余り、率にして11%値上がりし、アメリカのメディアは「第2次世界大戦後、過去3番目の上昇となった」などと伝えています。
市場関係者は「経済活動の再開が順調に進むのかなど不安要素は多いが、好調なIT関連企業の決算発表などを足がかりに値上がり基調が続いている」と話しています。
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May 01, 2020 at 04:54AM
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NY株式市場 ダウ平均株価 値下がりも4月は上昇 新型コロナ - NHK NEWS WEB
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