Pages

Monday, December 30, 2019

〔マーケットアイ〕株式:新興株市場はまちまち、日経ジャスダック平均が5日続伸 - ロイター

    [東京 30日 ロイター] - 
    <15:55> 新興株市場はまちまち、日経ジャスダック平均が5日続伸
    
    新興株市場はまちまち。日経ジャスダック平均が5日続伸、東証マザーズが反落した
。マザーズを中心に、直近IPO銘柄の物色が目立った。
    ジャスダック市場ではソレキア        がストップ高比例配分、ラクオリア創薬<457
9.T>、テクノホライゾンHLDG        が上昇。ワークマン        、ハーモニック・
ドライブ・システムズ        は下落した。
    マザーズ市場では、JTOWER        、ランサーズ        、スポーツフィール
ド        が上昇。マクアケ        、AI inside         、ナノキャリア<45
71.T>は下落した。
    
    
    <14:05> 安値もみあい、「株を枕に年越し」のムードなく見送り
    
    安値もみあい。日経平均は2万3600円台後半で一進一退となっている。午後2時
05分現在で東証1部売買代金は8000億円台と薄商い。市場では「先高期待はあって
も、無理に年末年始の休み中に買い持ちしようとする動きはなく、全体的に見送られてい
る。『株を枕に年越し』というムードはまったくない」(国内証券)との声が聞かれる。
    
    
    <11:35> 前場の日経平均は続落、年末年始の休場控え手じまい売り
    
    前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比123円04銭安の2万3714円6
8銭となり、続落した。外部環境面では中東や北朝鮮の情勢など地政学リスクが気にされ
た一方、あすから年末年始の6日間休場となることからポジションを持ちにくいため、手
じまい売りが先行した。ドル/円がやや円高に振れたことも警戒されている。
    
    前週末の米国株式市場は、ナスダックが反落した一方、ダウ工業株30種とS&P総
合500種は小幅高となるなど方向感を示す材料とはなっていない。そうした中、オブラ
イエン米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)は29日、北朝鮮が長距離弾道ミサイル
や核ミサイルの実験を行えば世界の軍事・経済大国として米国は適切に対処するとの考え
を示したことが気にされ、日本株は朝方から売りが先行した。
    
    市場では「中東や北朝鮮のニュースで、年末年始の休場中に悪材料が出るリスクがあ
ると認識された」(ネット証券)との指摘や「休みの間に、中国PMI、米ISM製造業
指数の発表などイベントが消化されるため、きょうは身動きが取れない」(キャピタル・
パートナーズ証券・チーフマーケットアナリストの倉持宏朗氏)との声が聞かれる。
    
    一方、「6日間と休みが長いために逆日歩が高額となるリスクがあり、カラ売りがし
にくい」(岡地証券・投資情報室長の森裕恭氏)といった見方もあり、売りがかさむ様子
もなく、中ごろから下げ渋り、日経平均は一進一退となった。
    
    TOPIXは0.48%安で午前の取引を終了。東証1部の売買代金は6040億7
500万円と薄商い。東証33業種で値上がりはパルプ・紙、その他製造のみで31業種
が値下がりした。個別では、ソニー        など主力輸出関連株に安い銘柄が目立つ。半
面、パルコ        がTOB価格にサヤ寄せする形で続騰した。
    
    東証1部の騰落数は、値上がりが569銘柄に対し、値下がりが1481銘柄、変わ
らずが110銘柄だった。    
    
    
    <10:15> 安値圏でもみあい、売り一巡後に日経平均は下げ渋る
    
    安値圏でもみあい。北朝鮮情勢などが気にされる格好で手じまい売りが先行したが、
売りが一巡した後は下げ渋り、日経平均は一進一退。市場では「中東や北朝鮮など地政学
リスクに反応したというよりも、それにより6日間の休場中にネガティブなニュースが出
るリスクが改めて認識され、心理的な作用も手伝って手じまいを急ぐ動きが出た」(国内
証券)との声が出ている。
    
    
    <09:10> 日経平均は続落、地政学リスクでチャートは下放れ
    
    寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比66円79銭安の2万3770円
93銭となり、続落してスタート。安寄りした後も、中東や北朝鮮や情勢など地政学リス
クが嫌気され、売りが先行しており、午前9時10分現在で前週末比で170円前後の下
げとなっている。チャートが下放れるパターンとなったことで売りがかさんだ格好だ。

    
    <08:50> 寄り前の板状況、主力輸出関連株が売り優勢
    
    市場関係者によると、寄り前の板状況は、トヨタ自動車        、ホンダ        、
キヤノン        、ソニー        など主力輸出関連株が売り優勢。指数寄与度の大きい
ファーストリテイリング        は売り買いがきっ抗している。
    
    
    東証第1部出来高上位50銘柄       
    東証第1部値上がり率上位50銘柄       
    東証第1部値下がり率上位50銘柄       
    日経225先物        
    SGX日経225先物        
    TOPIX先物        
    日経225オプション            
    株式関連指標の索引ページ        
    関連アプリ:インデックスムーバー(リフィニティブEIKON検索ボックスで“IMO”と
入力)

    
 (  

Let's block ads! (Why?)



"市場" - Google ニュース
December 30, 2019 at 02:11PM
https://ift.tt/2ZCQ2Jo

〔マーケットアイ〕株式:新興株市場はまちまち、日経ジャスダック平均が5日続伸 - ロイター
"市場" - Google ニュース
https://ift.tt/33JpYNe
Shoes Man Tutorial
Pos News Update
Meme Update
Korean Entertainment News
Japan News Update

No comments:

Post a Comment