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●日本株は反落、新型コロナ感染拡大や米金利低下-金融など全業種安い
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東京株式相場は反落。米国や国内で新型コロナウイルスの感染が加速していることや米金利低下から景気の先行きが警戒され、銀行や証券など金融、自動車、原油関連株中心に東証全33業種が安くなった。
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三井住友トラスト・アセットマネジメントの上野裕之シニアストラテジストは「米国、日本とも新型コロナの感染拡大への警戒感がさらに高まっている」とした上で、「感染が収束に向かっていない中でコロナのマイナスの影響が小売決算や不動産空室率などのデータにも表れてきているため、楽観論の揺り戻しが起きている」と述べた。
- 東証33業種では鉱業や証券・商品先物取引、不動産、その他金融、輸送用機器、小売が下落率上位
●超長期債が下落、急激な金利低下で反動の売り-利回りフラット化一服
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債券相場は超長期債が下落。超長期ゾーンの金利低下が急速に進んだことへの警戒感から売りが優勢となり、利回り曲線のフラット(平たん)化は一服した。半面、先物相場は国内株式相場の下落を受けて買いが優勢だった。
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- 野村証券の中島武信シニア金利ストラテジスト
- 今週7日の30年債入札以降の金利低下が速かったので、超長期債にスピード調整の売り、20年債利回りは0.3%台に入ると売りも
- 10年債利回りはいいところまで下がっており、マイナス金利まで買い進めるほどの需要はない
- 一方、株式相場の下落が支援材料になって先物は買われた
日銀オペ
- 残存1年超3年以下と5年超10年以下は4200億円、25年超は300億円と、いずれも前回オペの買い入れ額を据え置き
●ドルは2週間ぶり107円割れ、コロナ感染拡大でクロス中心に円買い進む
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東京外国為替市場のドル・円相場は2週間ぶりの1ドル=107円割れ。新型コロナウイルスの感染拡大を背景にアジア株が下落する中、クロス円(ドル以外の通貨の対円相場)を中心にリスク回避に伴う円買いが強まった。
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NBCフィナンシャルマーケッツ・アジアのデービッド・ルー氏(香港在勤)
- 目立ったニュースがあるわけではなく、基本的には新型コロナの感染再拡大、なかでも死者増加がリスクオフ材料として意識されており、クロス円の下げを通じた円買いにつながっている
- ただ、コロナ懸念対各国政府・中銀による対策という構図の中で、ポジション調整以上にリスクオフで攻めるのはためらわれる局面。リスクがあるとすれば、クロス円のポジション調整が深めに値幅が出ることではないか
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July 10, 2020 at 01:54PM
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きょうの国内市況(7月10日):株式、債券、為替市場 - ブルームバーグ
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