7日のニューヨーク株式市場は、反落した。
7日は、引き続き、アメリカとイランの対立が激しくなっていることから、中東情勢が緊迫化するとの懸念が広がり、売りが優勢となった。
一方、2019年12月の非製造業景況指数が市場予想を上回り、買い戻される場面もあった。
結局、ダウ工業株30種平均は、前の日の終値より119ドル70セント安い、2万8,583ドル68セントで取引を終えた。
ナスダック総合指数も下げて、9,068.58だった。
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January 08, 2020 at 07:06AM
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7日NY株式市場 反落して取引終了 2万8583ドル68セント - www.fnn.jp
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