
[ロンドン 19日 ロイター] -
<株式指数> 終値 前日比 % 前営業日 コード
終値
STOXX欧州600種 415.07 +0.69 +0.17 414.38
FTSEユーロファース 1621.32 +2.19 +0.14 1619.13
ト300種
ユーロSTOXX50種 3739.17 +0.17 0.00 3739.00 <.STOXX50E
>
欧州株式市場は薄商いの中、まちまちで取引を終えた。企業ニュースや中央銀行の政
策決定会合は大きな材料とならなかった。
相場は、米中通商合意や英総選挙での与党保守党の勝利を受けて上昇した週初めの高
値をやや下回る水準にある。
ジョンソン英首相が欧州連合(EU)離脱後の移行期間を2020年12月の後に持
ち越さない構えを示したことから、合意なきEU離脱を巡る懸念が再浮上しており、投資
家は慎重な姿勢を保った。ロンドン・アンド・キャピタルで株式部門を率いるロジャー・
ジョーンズ氏は「投資家は年末前に新たな動きに出ることよりも、先週のニュースを消化
しているところだ。2020年の動きを考えているのもあるだろう」と述べた。
STOXX欧州600種ヘルスケア株指数は0.77%、石油・ガス株指数<
.SXEP>は0.60%それぞれ上昇した。一方、自動車・部品株指数は0.68%
下落した。
イタリアのフィンテック企業、ネクシは4.2%上昇した。イタリアの大
手銀行インテーザ・サンパオロが決済事業をネクシに10億ユーロ(11億10
00万ドル)で売却することが材料視された。
イングランド銀行(英中央銀行)は金融政策委員会で、政策金利を予想通り据え置い
た。総選挙でジョンソン首相率いる与党・保守党が勝利したことが欧州連合(EU)離脱
を巡る先行き不透明性をどの程度解消するのか判断するのは時期尚早との見方を示した。
スウェーデン中銀は政策金利のレポレートを引き上げゼロ%にすることを決定し、マ
イナス金利から脱した。
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December 20, 2019 at 01:36AM
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欧州株式市場=まちまち、様子見姿勢で薄商い - ロイター
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