(配信時間に応じて内容を更新します) [31日 ロイター] - 終値 前日比 % 始値 高値 安値 コード 中国 上海総合指数 3050.1240 + 10.1001 + 0.33 3036.3858 3051.6770 3030.5122 前営業日終値 3040.0239 中国 CSI300 4096.582 +14.949 +0.37 4077.752 4098.144 4069.009 指数 前営業日終値 4081.633 香港 ハンセン指数 28189.75 -129.64 -0.46 28241.43 28298.46 28123.86 前営業日終値 28319.39 香港 ハンセン中国 11168.06 -57.25 -0.51 11201.96 11217.11 11147.40 株指数 前営業日終値 11225.31 韓国 総合株価指数 休場 - - - - - 前営業日終値 - 台湾 加権指数 11997.14 -56.23 -0.47 12019.19 12047.75 11997.14 前営業日終値 12053.37 豪 S&P/AS 6684.10 -120.80 -1.78 6804.90 6804.90 6684.10 X指数 前営業日終値 6804.90 中国株式市場は今年最後の取引で小幅に上昇し、年初来では大幅な上昇率を記録した。米中貿易戦争を 背景に景気が減速する中、当局の刺激策や資本市場改革に支援され、この1年には消費者関連株やテクノロ ジー株が大きく値上がりした。 CSI300指数は終値ベースで8カ月ぶりの高値となり年初からは36.1%上昇した。上海総合指 数は年初からは22.3%高。 上海を拠点とするShanshan Financeの株式取引責任者は「2018年末には前例のない貿易戦争への懸 念から株が売り込まれたが、投資家は現在、より平静になっている。米国の出方を知り、中国政府の対抗措 置への信頼感を高めている」と指摘した。 ただ、消費者関連やテクノロジーといった一部のセクターですでに過熱の兆しがあるとし、2020年 にボラティリティーが高まると警告した。 また、Huachuang Securitiesのアナリストは「2018年の大幅調整で中国株のバリュエーションは過 去最低となり、当局が景気支援に向けた措置を打ち出す中、今年の株価回復につながった」と指摘した。 一方、香港株式市場は、民主化デモなどが重しとなり、年初来の上昇率は中国市場ほど大きくなかっ た。ハンセン指数は年初から9.1%の上昇にとどまった。 シドニー株式市場の株価は大幅続落、2%近い下げで今年最後の取引を終えた。それでも2019年は ここ10年で最大の上昇を記録した。 幅広い銘柄の値下がりに圧迫され、S&P/ASX200指数は終値ベースで5日以来の安値で引けた 。19年を通じては18.4%上昇した。 30日の米株式市場の主要株価指数は約4週間ぶりの大幅下落を記録した。米中貿易協議の暫定合意を 受けた今月の上昇分を確定する売りが出た。 オーストラリアとニュージーランド(NZ)の株式市場は、31日は短縮取引だった。1日はいずれも 休場でオーストラリア市場は1月2日、NZ市場は3日にそれぞれ取引を再開する。 豪IT株指数は米同業につれて3%下落し、約3週間ぶりの安値を付けた。 ソフトウエアのワイズテック・グローバルとテクノロジー・ワンが特に値下がりし、 それぞれ5.5%安と6.2%安。 豪金融株指数は1.3%安。4大銀行株は軒並み下げた。 今年は豪金融部門を揺るがす出来事が相次いだ。複数の主要銀行にマネーロンダリング(資金洗浄)や 利用者からの不必要な手数料徴収など、不正行為に関与した容疑が次々に浮上した。 豪金属・鉱業株指数は0.8%安。鉱業大手はBHPグループが1.3%安、リオ・ ティントは1.2%安。 金価格の上昇を受けて金鉱株指数が1.3%高と、唯一値上がりした。レミリウス・リソーシ ズが6.5%急伸したほか、オセアナゴールド・コープは4.5%高。 (リフィニティブデータに基づく値です。前日比が一致しない場合があります)
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December 31, 2019 at 01:33PM
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アジア株式市場サマリー:引け(31日) - ロイター
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