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Monday, December 9, 2019

〔マーケットアイ〕株式:新興株式市場は高安まちまち、日経ジャスダック平均は12日続伸 - ロイター

    [東京 9日 ロイター] - 
    <15:05> 新興株式市場は高安まちまち、日経ジャスダック平均は12日続伸

    新興株式市場は高安まちまち。日経ジャスダック平均は12日続伸し連日の年初来高
値更新となったが、東証マザーズ指数は反落した。市場からは「今週はIPOが注目され
そうなど、新興市場に資金が集まりやすい」(国内証券)との声が聞かれる。
    
    ジャスダック市場では、大谷工業        、日本興業        がストップ高となり、
ワークマン        も小じっかりだが、日本マクドナルドホールディングス        はさ
えない。
    
    マザーズ市場では、アクセルマーク        がストップ高となったほか、HEROZ
        も一時ストップ高の大幅上昇となったものの、AI CROSS        は急反
落した。
    
    
    <13:40> 日経平均は強もちあい、後場の振れ幅はわずか26円65銭
    
    日経平均は強もちあい。前日比プラス圏で推移しているが、後場に入ってからは上下
にわずか26円65銭しか振れていない。市場では「米国が対中追加関税の発動を予定す
る12月15日まで新規のポジションは取りにくい様子。完全に見送られている」(SB
I証券・投資調査部長の鈴木英之氏)との声が聞かれる。
    
    
    <11:52> 日経平均は続伸、前週末の米国株高を好感 上値は重い
    
    前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日107円19銭高の2万3461円59
銭となり、続伸した。前週末の米国株高を好感し、寄り付きで高値を付けた後は利益確定
売りが強まり、上げ幅を縮小した。その後は為替相場に連動しながらプラス圏でもみあっ
た。

    前週末の米国株式市場は続伸。米労働省が6日発表した11月の雇用統計は、非農業
部門雇用者数が前月から26万6000人増と予想の18万人を超えて増加。失業率は3
.5%と、前月の3.6%から低下した。製造業部門の低迷が続く中でも米経済が緩やか
な成長を続けていることが示された。
    
    市場からは「米国が対中追加関税の発動を予定する12月15日が今週末に迫る中、
手控えムードが出やすかったものの、きょうの相場は米国の堅調な雇用統計が支えとなっ
た。世界的にも株高で、景気敏感セクターもしっかりとした流れなので、15日以降は強
い相場になるのではないか」(国内証券)との声が出ていた。
    
    TOPIXは0.41%高で午前の取引を終了。東証1部の売買代金は8422億5
400万円と細った。東証33業種は、鉱業、石油・石炭製品、鉄鋼が値上がりし、精密
機器、医薬品、水産・農林業の値下がりが目立った。
    
    個別では鳥貴族        が大幅反発し東証一部の値上がり率トップ。6日に2019
年8─10月期の当期利益(非連結)が前年同期比5.4倍の3億1800万円だったと
発表し、好感されている。
    
    東証1部の騰落数は、値上がりが1368銘柄に対し、値下がりが689銘柄、変わ
らずが98銘柄だった。

    <11:14> 日経平均はプラス圏で一進一退、香港・上海は小幅安
    
    日経平均はプラス圏で一進一退、2万3400円台前半で推移している。市場からは
「前週末の米国株は堅調。為替は伸び悩んでいるものの、1ドル108円台半ばをキープ
している。上値を買いあがる気にはなれないが、かといって下値を叩いて売るほどでもな
い。これらが交錯しているイメージ」(国内証券)との声が出ていた。
    
    香港ハンセン指数      、上海総合指数       はプラスで寄り付いた後はマイナス
転換し、小幅安で推移している。「マイナス圏は日経平均にとって伸び悩みの材料ではあ
るものの、小幅なので売りたたくほどの材料でもない」(同)という。
     
    <10:12> 日経平均は上げ幅縮小、利益確定売り強まる
    
    日経平均は2万3300円台後半。寄り付きに高値を付けた後、じり安の展開となり
、ここまでに上げ幅を160円ほど縮小している。市場からは「為替の影響も出ているも
のの、寄り付きで高値を付けたところで、利益確定売りが強まった。今後の動きは為替と
アジア株の寄り付き次第でもあるが、大きな変動がない場合は後場も今と同じ水準で移す
るだろう」(国内証券)との声が出ていた。
    
     
    <09:10> 日経平均は続伸、前週末の米国株高を好感
        
    寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比189円91銭高の2万3544
円31銭となり、続伸してスタート。前週末の米国株高を好感したもよう。寄り付き後は
上げ幅を縮小し、2万3400円台前半で推移している。    
    
    <08:39> 寄り前の板状況、ホンダとファナックは買い優勢
    
    市場関係者によると、寄り前の板状況は、ホンダ        が買い優勢、トヨタ自動車
        、キヤノン        、ソニー        、パナソニック        が売り買い交錯と
なっている。
    
    指数寄与度の大きいファーストリテイリング        は売り買い交錯、ファナック<6
954.T>は買い優勢。
    
    メガバンクでは、三菱UFJフィナンシャル・グループ        、三井住友フィナン
シャルグループ        、みずほフィナンシャルグループ        が売り買い交錯となっ
ている。
   
    
    東証第1部出来高上位50銘柄       
    東証第1部値上がり率上位50銘柄       
    東証第1部値下がり率上位50銘柄       
    日経225先物        
    SGX日経225先物        
    TOPIX先物        
    日経225オプション            
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December 09, 2019 at 01:16PM
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