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Tuesday, December 31, 2019

12月31日の海外株式・債券・為替・商品市場 - ブルームバーグ

欧米市場の株式、債券、為替、商品相場は次の通り。

◎NY外為:ドル下落、年末のポジション調整-ポンドと加ドルは高い

  31日のニューヨーク外国為替市場ではドルが下落。年末のポジション調整の動きが広がった。ドルはスウェーデン・クローナを除く主要10通貨すべてに対して値下がり。一方、ポンドは急伸したほか、カナダ・ドルは昨年10月以来の高値に達した。

  • 主要10通貨に対するドルの動きを示すブルームバーグ・ドル・スポット指数は0.3%下落し、4営業日続落。3月以来の低水準となった。12月は2%、10-12月(第4四半期)は2.8%、年間では約1%いずれも下落
    • トランプ米大統領は1月15日に「第1段階」の米中貿易合意に 署名すると表明した
    • イラクのバグダッドで武装集団とその支持者が米大使館の敷地内に 突入したが、ドルは反応せず
  • 円は上げ幅を縮小。米10年債利回りは4ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇の1.92%
  • ポンドは主要10通貨で上昇率トップとなり、今月17日以来の高値を付けた。英国と欧州連合(EU)の離脱交渉に関する楽観が続いた
    • ポンド上昇の背景には、投機的ポジションの改善や強い需要、売られ過ぎだった状況の反転もある
  • ニューヨーク時間午後4時17分現在、ドルは対円で0.2%安の1ドル=108円64銭。ユーロに対しては0.1%安い1ユーロ=1.1215ドル
  • ポンドは対ドルで1%上昇。加ドルは対米ドルで0.7%高


原題:Dollar Slumps Into Year-End as GBP, CAD See Demand: Inside G-10(抜粋)

◎米国株・国債・商品:S&P500は年間29%上昇、原油・金も大幅高

  31日の米株式相場は上昇。S&P500種株価指数は年間で29%上昇し、2013年の30%高以来の大幅高となった。時価総額は過去最高の5兆9000億ドル増加した。米国債相場は下落した。

  • 米国株は上昇、S&P500種は年間で29%高
  • 米国債は下落、10年債利回り1.92%
  • NY原油先物は続落、年間では2016年以来の大幅高
  • NY金先物は続伸、スポット価格は年間で2010年以来の大幅高

  ナスダック100指数は年間で38%高と、2009年の54%高以来の大幅上昇を記録した。ニューヨーク時間午後2時までの短縮取引となった債券市場では、10年債利回りが1.92%と、通年で約75ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)低下した。

  S&P500種は前日比0.3%上昇の3230.78で終了。ダウ工業株30種平均は76.30ドル(0.3%)高の28538.44ドルで終えた。ナスダック総合指数は0.3%上昇。午後1時59分現在、米10年債利回りは4bp上昇の1.92%。

  世界の一部主要市場が休場となり、正月休みを前に商いが細る中、ドル安や世界経済の安定、米中貿易摩擦の緩和など、2020年も注目されそうな要因がこの日のテーマとなった。

  ニューヨーク原油先物相場は続落。バグダッドで米大使館の敷地内に群衆が突入する事態が発生したため、買いが先行した。その後、群衆は敷地内から排除されたとのスカイ・ニュースの報道が伝わり、売りが優勢になった。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物2月限は62セント(1%)安の1バレル=61.06ドルで終了。年間では34%上昇し、2016年以降で最大の上げとなった。ロンドンICEの北海ブレント3月限は前日比62セント安の61.06ドル。

  ニューヨーク金先物相場は続伸。ドル安や世界経済の不安、貿易摩擦を背景に、スポット価格は3カ月ぶり高値を付け、年間では19%高と2010年以来の大幅高となった。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物2月限は前日比0.3%高い1オンス=1523.10ドルで終了。

原題: U.S. Stocks Rally to Cap Best Year Since 2013: Markets Wrap(抜粋)

Oil Caps Strongest Year Since 2016 on OPEC Cuts, Trade Truce

Gold’s December Rally Stays Alive to Seal Best Year Since 2010

◎欧州債:英国債が上昇、年末の調整で-ドイツなどは休場

  31日の欧州債市場では英国債が上昇した。年末のポジション調整が影響し、前日の大幅安から回復した。この日はドイツやフランスなどの市場は休場だった。

  • 英10年債利回りは4ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)下げて0.82%、前日は11bp上昇していた
  • 10年債は2019年に45bp低下と、16年以来で最大の下げとなった

原題:U.K. Gilts Rally Into End of 2019, Best Year Since 2016(抜粋)

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NY市場サマリー(31日) - ロイター (Reuters Japan)

[31日 ロイター] - <為替> 主要6通貨に対するドル指数.DXYが4日続落し、半年ぶりの安値を付けた。米中通商合意書の署名を巡るトランプ米大統領の発言を受け、ドル売りが継続した。ドル指数の年間の成績はわずか0.24%高と、これまでで最も小幅な動きにとどまった。

トランプ大統領は、米中「第1段階」通商合意書の署名を来年1月15日にホワイトハウスで行うと表明。ツイッターで、署名式には中国の高官らも出席するとした上で、署名後あらためて中国を訪問し、次の段階に向けた協議を開始したいと述べた。

ドル指数は0.33%安の96.418。7月1日以来の安値。過去1カ月間では1.89%安。年初から11月末までは2.18%値上がりしていた。昨年は4.4%上昇。

MUFGのアナリストは「今年終盤のドル安は、連邦準備理事会(FRB)のバランスシート拡大や世界経済見通しの改善に沿った動き」と指摘した。

ユーロ/ドルEUR=は一時1.124ドルと5カ月ぶり高値を付けた。豪ドルAUD=D4やオフショア人民元CNH= CNH=D3なども上昇した。ドル/円JPY= JPYX1=は0.22%安の108.62円。

<債券> 長期債利回りが上昇。米中通商合意書の署名を巡るトランプ米大統領の発言が材料となった。年間の投資収益率(リターン)は2014年以降、過去5年間で最高を記録した。

トランプ大統領は、米中「第1段階」通商合意書の署名を来年1月15日にホワイトハウスで行うと表明。ツイッターで、署名式には中国の高官らも出席するとした上で、署名後あらためて中国を訪問し、次の段階に向けた協議を開始したいと述べた。

10年債利回りUS10YT=RRはこの日1.91%近辺で推移。メリルリンチのデータによると、10年債の年間リターン.MERGA10は9.03%。30年債US30YT=RRのリターン.MERGA30は17.15%。2014年はそれぞれ10.72%、29.43%だった。

12月は米経済を巡る楽観的な見方や米中通商協議への期待からリスク選好が改善し、米国債のリターンが伸び悩んだ。

短期金融市場ではこの日、銀行や企業が資金調達する際に支払う翌日物レポ金利USONRP=が1.4%と、2018年3月以来の水準に低下。当初懸念されたような年末の資金逼迫(ひっぱく)は見られなかった。

<株式> 上昇して取引を終えた。米中通商合意を巡る楽観が支援した。

年間の上昇率はS&P総合500種とナスダック総合指数がともに2013年以降で最高となった。一方、ダウ工業株30種は17年以降で最高だった。19年は通商面での楽観やハト派的な金融政策、経済見通しの改善などが米国株の大幅上昇につながった。

この日はトランプ米大統領が、米中「第1段階」通商合意書の署名を来年1月15日にホワイトハウスで行うと表明したことで期待感が広がった。半面、イラクの首都バグダッドの米大使館周辺で暴力的な抗議デモが発生したことが重しとなった。

前日にはS&P500とナスダックが約4週間ぶりの大幅な下げとなったが、FTSEラッセルの世界市場調査担当マネジングディレクター、アレック・ヤング氏は、買われすぎていた米国株にとって前日の下げは良い調整となり、「持続的な上昇を支援する」との見方を示した。

商いはやや低調。米取引所の合算出来高は約59億9000万株と、直近20営業日の平均68億4000万株を下回った。

米国株式市場はあすの元日は休場となる。

月間の上昇率はダウが1.73%、S&Pが2.87%、ナスダックが3.56%。S&Pの12月の月間上昇率は10年以降で最大だった。

第4・四半期の上昇率はダウが6.02%、S&Pが8.55%、ナスダックが12.18%。年間ではダウが22.33%、S&Pが28.9%、ナスダックが35.24%。過去10年間ではダウが173.67%、S&Pが189.72%、ナスダックが295.42%だった。

この日、ニューヨーク証券取引所では値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を1.81対1の比率で上回った。ナスダックでも1.64対1で値上がり銘柄数が多かった。

<金先物> ドル安・ユーロ高に伴う割安感などに支えられ、6営業日続伸した。2月物の清算値は前日比4.50ドル(0.30%)高の1オンス=1523.10ドルと、中心限月ベースで9月24日以来約3カ月ぶりの高値となった。

外国為替市場ではドル安・ユーロ高基調が継続し、ドル建てで取引される金は割安感から買われやすかった。また、軟調な米株相場や、コンファレンス・ボードが午前に発表した12月の消費者景気信頼感指数が前月から低下し、市場予想を下回ったことなども安全資産とされる金買いを支えた。ただ、年末で薄商いとなる中、上げ幅は抑えられた。

<米原油先物> 薄商いの中、利益確定の売りなどに押され、続落した。米国産標準油種WTIの中心限月2月物の清算値は前日比0.62ドル(1.0%)安の1バレル=61.06ドル。年間では約34%高となった。3月物は0.67ドル安の60.77ドルとなった。年末年始に休暇を取る市場参加者が多く、この日も薄商い。期末に伴う利益確定の売りやポジション調整目的の売りが出た。

一方、外国為替市場では、対ユーロでドル安が進行。ドル建てで取引される原油は割安感から買われ、相場は一時プラス圏に浮上する場面もあった。米軍がイラクとシリアでイスラム教シーア派組織「カタイブ・ヒズボラ」の拠点を空爆したことを受け、在イラク米大使館前で31日、数千人が抗議デモを行った。市場では、地政学的リスクの高まりが意識されたが、原油の大きな買い材料とはならなかった。

ドル/円 NY終値 108.61/108.64 JPY22H=

始値 108.56 JPY=

高値 108.75

安値 108.48

ユーロ/ドル NY終値 1.1210/1.1214 EUR22H=

始値 1.1226 EUR=

高値 1.1239

安値 1.1211

米東部時間

30年債(指標銘柄) 14時05分 99*22.50 2.3889% US30YT=RR

前営業日終値 100*21.50 2.3440%

10年債(指標銘柄) 14時05分 98*15.50 1.9192% US10YT=RR

前営業日終値 98*22.50 1.8950%

5年債(指標銘柄) 14時05分 100*08.75 1.6927% US5YT=RR

前営業日終値 100*10.50 1.6810%

2年債(指標銘柄) 14時05分 100*03.38 1.5710% US2YT=RR

前営業日終値 100*03.25 1.5730%

終値 前日比 %

ダウ工業株30種 28538.44 +76.30 +0.27 .DJI

前営業日終値 28462.14

ナスダック総合 8972.60 +26.61 +0.30 .IXIC

前営業日終値 8945.99

S&P総合500種 3230.78 +9.49 +0.29 .SPX

前営業日終値 3221.29

COMEX金 2月限 1523.1 +4.5 GCv1<0#GC:>

前営業日終値 1518.6

COMEX銀 3月限 1792.1 ‐8.0 SIv1<0#SI:>

前営業日終値 1800.1

北海ブレント 3月限 66.00 ‐0.67 LCOc1<0#LCO:>

前営業日終値 66.67

米WTI先物 2月限 61.06 ‐0.62 CLc1<0#CL:>

前営業日終値 61.68

CRB商品指数 185.7870 ‐1.0587 .TRCCRB

前営業日終値 186.8457

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The Seattle Public Library Goes Fine-Free - TheStranger.com

SPL is going fine-free.
Seattle follows the lead of library systems in progressive bastions such as, um, Snohomish County and Salt Lake City. Kelly O

Because we all did such a good job voting to renew and increase the city's library levy last summer (it passed by 52 points!!), come Jan. 2 the Seattle Public Library will no longer fine patrons for returning overdue materials. They're also wiping out any debt users owe in overdue fees.

SPL hopes eliminating fines and canceling debt will welcome back an estimated 51,000 borrowers whose accounts have been blocked for failure to pay fees, says a spokesperson. That number represents 20% of all library accounts, according to a July analysis from the Seattle Times.

Branches in less affluent neighborhoods currently have twice the share of blocked accounts compared to branches in wealthier neighborhoods, despite the fact that rates of returns in both kinds of neighborhoods are similar. The new policy will therefore end the inequitable impact of fines, and return library access to a significant number of poor people who were barred from checking out materials because they goofed and then didn't have the money or the inclination to pay up.

Of course, we'll be eliminating fines for some rich people, too, an unconscionable act for the Pete Buttigeiges and Hillary Clintons of the world. The library could have considered some kind of means-tested approach—eliminating fines only for low-income patrons, say—but they didn't. "[That] option would have been very difficult to administer, considering we don’t collect financial information from patrons," the spokesperson said.

The universal approach also has the added benefit of streamlining operations. Circulation staff can spend their time on more important stuff, such as finding that book with a blue cover by that one author whose last name starts with "T,"—or was it "D"??—and less time having uncomfortable conversations about how much money the patron owes the library.

Plus, the library wasn't raising a ton of money from fines. In 2018, SPL collected $1.2 million in fines, which accounted for about 1.5% of their operating budget that year. Moreover, fine revenues have been declining "for several years" due to the growing popularity of electronic materials, which don't incur fines, according to the spokesperson.

Looking back at the last three years, the average overdue fine was just over $7 per patron. The largest fine cleared during that same period will be $400. Since a user may only check out a maximum of 50 items, and since there's currently an $8 maximum overdue fine, that $400 is the maximum overdue fine amount that will be wiped out.

Do you want to support The Stranger? Contribute here.

Fine forgiveness programs in similar cities, such as San Francisco, paved the way for people to return hundreds of thousands of overdue items, restoring the library's collection and bringing many borrowers back into the fold. The Seattle Public Library is banking on similar results.

It's also worth noting that the library levy doesn't only provide money to scrap past and future fines. Thanks to the new funds, all library branches will stay open later; the number of available physical and digital materials will increase; the Columbia City, Green Lake, and University branches will undergo massive renovations; more money will be spent on children's programs, and more social workers will be hired to engage with the homeless population.

These improvements and investments will likely lead to a smarter, more connected city, which is one of many reasons to raise a glass tonight.

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Bozeman Library to be fine-free - NBC Montana

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Bozeman Library to be fine-free  NBC Montana

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January 01, 2020 at 05:56AM
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12月31日の海外株式・債券・為替・商品市場 - ブルームバーグ

欧米市場の株式、債券、為替、商品相場は次の通り。

◎NY外為:ドル下落、年末のポジション調整-ポンドと加ドルは高い

  31日のニューヨーク外国為替市場ではドルが下落。年末のポジション調整の動きが広がった。ドルはスウェーデン・クローナを除く主要10通貨すべてに対して値下がり。一方、ポンドは急伸したほか、カナダ・ドルは昨年10月以来の高値に達した。

  • 主要10通貨に対するドルの動きを示すブルームバーグ・ドル・スポット指数は0.3%下落し、4営業日続落。3月以来の低水準となった。12月は2%、10-12月(第4四半期)は2.8%、年間では約1%いずれも下落
    • トランプ米大統領は1月15日に「第1段階」の米中貿易合意に 署名すると表明した
    • イラクのバグダッドで武装集団とその支持者が米大使館の敷地内に 突入したが、ドルは反応せず
  • 円は上げ幅を縮小。米10年債利回りは4ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇の1.92%
  • ポンドは主要10通貨で上昇率トップとなり、今月17日以来の高値を付けた。英国と欧州連合(EU)の離脱交渉に関する楽観が続いた
    • ポンド上昇の背景には、投機的ポジションの改善や強い需要、売られ過ぎだった状況の反転もある
  • ニューヨーク時間午後4時17分現在、ドルは対円で0.2%安の1ドル=108円64銭。ユーロに対しては0.1%安い1ユーロ=1.1215ドル
  • ポンドは対ドルで1%上昇。加ドルは対米ドルで0.7%高


原題:Dollar Slumps Into Year-End as GBP, CAD See Demand: Inside G-10(抜粋)

◎米国株・国債・商品:S&P500は年間29%上昇、原油・金も大幅高

  31日の米株式相場は上昇。S&P500種株価指数は年間で29%上昇し、2013年の30%高以来の大幅高となった。時価総額は過去最高の5兆9000億ドル増加した。米国債相場は下落した。

  • 米国株は上昇、S&P500種は年間で29%高
  • 米国債は下落、10年債利回り1.92%
  • NY原油先物は続落、年間では2016年以来の大幅高
  • NY金先物は続伸、スポット価格は年間で2010年以来の大幅高

  ナスダック100指数は年間で38%高と、2009年の54%高以来の大幅上昇を記録した。ニューヨーク時間午後2時までの短縮取引となった債券市場では、10年債利回りが1.92%と、通年で約75ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)低下した。

  S&P500種は前日比0.3%上昇の3230.78で終了。ダウ工業株30種平均は76.30ドル(0.3%)高の28538.44ドルで終えた。ナスダック総合指数は0.3%上昇。午後1時59分現在、米10年債利回りは4bp上昇の1.92%。

  世界の一部主要市場が休場となり、正月休みを前に商いが細る中、ドル安や世界経済の安定、米中貿易摩擦の緩和など、2020年も注目されそうな要因がこの日のテーマとなった。

  ニューヨーク原油先物相場は続落。バグダッドで米大使館の敷地内に群衆が突入する事態が発生したため、買いが先行した。その後、群衆は敷地内から排除されたとのスカイ・ニュースの報道が伝わり、売りが優勢になった。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物2月限は62セント(1%)安の1バレル=61.06ドルで終了。年間では34%上昇し、2016年以降で最大の上げとなった。ロンドンICEの北海ブレント3月限は前日比62セント安の61.06ドル。

  ニューヨーク金先物相場は続伸。ドル安や世界経済の不安、貿易摩擦を背景に、スポット価格は3カ月ぶり高値を付け、年間では19%高と2010年以来の大幅高となった。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物2月限は前日比0.3%高い1オンス=1523.10ドルで終了。

原題: U.S. Stocks Rally to Cap Best Year Since 2013: Markets Wrap(抜粋)

Oil Caps Strongest Year Since 2016 on OPEC Cuts, Trade Truce

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◎欧州債:英国債が上昇、年末の調整で-ドイツなどは休場

  31日の欧州債市場では英国債が上昇した。年末のポジション調整が影響し、前日の大幅安から回復した。この日はドイツやフランスなどの市場は休場だった。

  • 英10年債利回りは4ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)下げて0.82%、前日は11bp上昇していた
  • 10年債は2019年に45bp低下と、16年以来で最大の下げとなった

原題:U.K. Gilts Rally Into End of 2019, Best Year Since 2016(抜粋)

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NY市場サマリー(31日) - ロイター

    [31日 ロイター] -    
    <為替> 主要6通貨に対するドル指数が4日続落し、半年ぶりの安値を付け
た。米中通商合意書の署名を巡るトランプ米大統領の発言を受け、ドル売りが継続した。
ドル指数の年間の成績はわずか0.24%高と、これまでで最も小幅な動きにとどまった
。
    トランプ大統領は、米中「第1段階」通商合意書の署名を来年1月15日にホワイト
ハウスで行うと表明。ツイッターで、署名式には中国の高官らも出席するとした上で、署
名後あらためて中国を訪問し、次の段階に向けた協議を開始したいと述べた。[nL4N2951Z
K]
    ドル指数は0.33%安の96.418。7月1日以来の安値。過去1カ月間では1
.89%安。年初から11月末までは2.18%値上がりしていた。昨年は4.4%上昇
。
    MUFGのアナリストは「今年終盤のドル安は、連邦準備理事会(FRB)のバラン
スシート拡大や世界経済見通しの改善に沿った動き」と指摘した。
    ユーロ/ドルは一時1.124ドルと5カ月ぶり高値を付けた。豪ドルAUD=D
4やオフショア人民元なども上昇した。ドル/円は0.
22%安の108.62円。
    
    NY外為市場:
    
    <債券> 長期債利回りが上昇。米中通商合意書の署名を巡るトランプ米大統領の発
言が材料となった。年間の投資収益率(リターン)は2014年以降、過去5年間で最高
を記録した。
    トランプ大統領は、米中「第1段階」通商合意書の署名を来年1月15日にホワイト
ハウスで行うと表明。ツイッターで、署名式には中国の高官らも出席するとした上で、署
名後あらためて中国を訪問し、次の段階に向けた協議を開始したいと述べた。[nL4N2951Z
K]
    10年債利回りはこの日1.91%近辺で推移。メリルリンチのデータ
によると、10年債の年間リターンは9.03%。30年債のリ
ターンは17.15%。2014年はそれぞれ10.72%、29.43%だ
った。
    12月は米経済を巡る楽観的な見方や米中通商協議への期待からリスク選好が改善し
、米国債のリターンが伸び悩んだ。
    短期金融市場ではこの日、銀行や企業が資金調達する際に支払う翌日物レポ金利USO
NRP=が1.4%と、2018年3月以来の水準に低下。当初懸念されたような年末の資
金逼迫(ひっぱく)は見られなかった。
    
    米金融・債券市場:
    
    <株式> 上昇して取引を終えた。米中通商合意を巡る楽観が支援した。
    年間の上昇率はS&P総合500種とナスダック総合指数がともに2013年以降で
最高となった。一方、ダウ工業株30種は17年以降で最高だった。19年は通商面での
楽観やハト派的な金融政策、経済見通しの改善などが米国株の大幅上昇につながった。
    この日はトランプ米大統領が、米中「第1段階」通商合意書の署名を来年1月15日
にホワイトハウスで行うと表明したことで期待感が広がった。半面、イラクの首都バグダ
ッドの米大使館周辺で暴力的な抗議デモが発生したことが重しとなった。[n
L4N295236]
    前日にはS&P500とナスダックが約4週間ぶりの大幅な下げとなったが、FTS
Eラッセルの世界市場調査担当マネジングディレクター、アレック・ヤング氏は、買われ
すぎていた米国株にとって前日の下げは良い調整となり、「持続的な上昇を支援する」と
の見方を示した。
    商いはやや低調。米取引所の合算出来高は約59億9000万株と、直近20営業日
の平均68億4000万株を下回った。
    米国株式市場はあすの元日は休場となる。
    月間の上昇率はダウが1.73%、S&Pが2.87%、ナスダックが3.56%。
S&Pの12月の月間上昇率は10年以降で最大だった。
    第4・四半期の上昇率はダウが6.02%、S&Pが8.55%、ナスダックが12
.18%。年間ではダウが22.33%、S&Pが28.9%、ナスダックが35.24
%。過去10年間ではダウが173.67%、S&Pが189.72%、ナスダックが2
95.42%だった。
    この日、ニューヨーク証券取引所では値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を1.81対
1の比率で上回った。ナスダックでも1.64対1で値上がり銘柄数が多かった。
    
    米国株式市場:
    
    <金先物> ドル安・ユーロ高に伴う割安感などに支えられ、6営業日続伸した。2
月物の清算値は前日比4.50ドル(0.30%)高の1オンス=1523.10ドルと
、中心限月ベースで9月24日以来約3カ月ぶりの高値となった。
    外国為替市場ではドル安・ユーロ高基調が継続し、ドル建てで取引される金は割安感
から買われやすかった。また、軟調な米株相場や、コンファレンス・ボードが午前に発表
した12月の消費者景気信頼感指数が前月から低下し、市場予想を下回ったことなども安
全資産とされる金買いを支えた。ただ、年末で薄商いとなる中、上げ幅は抑えられた。
    
    NY貴金属:
    
    <米原油先物> 薄商いの中、利益確定の売りなどに押され、続落した。米国産標準
油種WTIの中心限月2月物の清算値は前日比0.62ドル(1.0%)安の1バレル=
61.06ドル。年間では約34%高となった。3月物は0.67ドル安の60.77ド
ルとなった。年末年始に休暇を取る市場参加者が多く、この日も薄商い。期末に伴う利益
確定の売りやポジション調整目的の売りが出た。
    一方、外国為替市場では、対ユーロでドル安が進行。ドル建てで取引される原油は割
安感から買われ、相場は一時プラス圏に浮上する場面もあった。米軍がイラクとシリアで
イスラム教シーア派組織「カタイブ・ヒズボラ」の拠点を空爆したことを受け、在イラク
米大使館前で31日、数千人が抗議デモを行った。市場では、地政学的リスクの高まりが
意識されたが、原油の大きな買い材料とはならなかった。 
        
    NYMEXエネルギー:
    
         ドル/円 NY終値      108.61/108.64                                               
                       始値             108.56                                               
                       高値             108.75                                               
                       安値             108.48                                               
     ユーロ/ドル NY終値      1.1210/1.1214                                               
                       始値             1.1226                                               
                       高値             1.1239                                               
                       安値             1.1211                                               
                                                                                             
                                    米東部時間                                               
       30年債(指標銘柄)           14時05分      99*22.50     2.3889%             
                                  前営業日終値     100*21.50     2.3440%                     
        10年債(指標銘柄)           14時05分      98*15.50     1.9192%             
                                  前営業日終値      98*22.50     1.8950%                     
         5年債(指標銘柄)           14時05分     100*08.75     1.6927%            
                                  前営業日終値     100*10.50     1.6810%                     
         2年債(指標銘柄)           14時05分     100*03.38     1.5710%            
                                  前営業日終値     100*03.25     1.5730%                     
                                                                                             
                                         終値        前日比          %                     
           ダウ工業株30種           28538.44        +76.30       +0.27        
              前営業日終値           28462.14                                               
             ナスダック総合            8972.60        +26.61       +0.30         
              前営業日終値            8945.99                                               
         S&P総合500種            3230.78         +9.49       +0.29        
              前営業日終値            3221.29                                               
                                                                                             
        COMEX金 2月限             1523.1          +4.5                           
               前営業日終値             1518.6                                               
        COMEX銀 3月限             1792.1         ‐8.0                           
               前営業日終値            1800.1                                                
        北海ブレント 3月限              66.00        ‐0.67                             
               前営業日終値              66.67                                               
        米WTI先物 2月限              61.06        ‐0.62                           
               前営業日終値              61.68                                               
             CRB商品指数           185.7870      ‐1.0587                       
               前営業日終値           186.8457                                               
 

    
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January 01, 2020 at 05:19AM
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NY市場サマリー(31日) - ロイター
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欧州株式市場=利食い売りで続落、年間では10年ぶり大幅高 - ロイター

    [31日 ロイター] - 
 <株式指数>                 終値   前日比      %   前営業日  コード
                                                          終値  
 STOXX欧州600種     415.84    -0.33   -0.08     416.17          
 FTSEユーロファース    1623.96    -1.17   -0.07    1625.13          
 ト300種                                                     
 ユーロSTOXX50種    3745.15    -3.32   -0.09    3748.47  <.STOXX50E
                                                                >
 
      
    欧州株式市場は続落して取引を終えた。貿易摩擦や世界的な景気後退への懸念が和ら
ぐ中で12月は株価が上昇していたため、利益確定の売りが出た。
    フランスのCAC40指数は0.07%、スペインのIBEX指数は
0.66%それぞれ下落した。ドイツとイタリア市場は休場だった。
    この日は値下がりしたものの、STOXX欧州600種は依然として年間ベ
ースで約23%高と、2009年以来の大幅な上昇となった。米中合意や英国の欧州連合
(EU)離脱を巡る前向きな兆しから12月は市場心理が好転した。主要な中銀が緩和的
な政策を進めていることや、好調な経済指標も買い材料となり、12月は株価が過去最高
値を更新した。
    ただアナリストや投資家は米中の第一段階の合意について詳細が明らかでないと指摘
し、この日は持ち高調整の売りが出た。
    アクシートレーダーの市場ストラテジスト、スティーブン・イネス氏は顧客向けのメ
モで「12月にみられた楽観的な見方は徐々に20年に向けた先行き不透明感へと移行し
、投資家は年末に慎重な姿勢を保っている」とした。
    個別銘柄ではフランスの航空機設備メーカー、ラテコエールが2.1%上
昇した。カナダの航空機・鉄道車両大手ボンバルディアの電気配線相互接続シ
ステム事業を約5000万ドルで買収することに合意したことが好感された。
     

    
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欧州株式市場=利食い売りで続落、年間では10年ぶり大幅高 - ロイター
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欧州市場サマリー(31日) - ロイター

    [31日 ロイター] -   <ロンドン株式市場> 続落して取引を終えた。利益確
定の売りが出たほか、ポンド高に伴い輸出銘柄が売られた。
    ブリティッシュ・アメリカン・タバコ(BAT)や製薬のアストラゼネカ<A
ZN.L>などの輸出株が値下がりした。
    今年は米中貿易摩擦や各国中銀の政策、英政権、英国の欧州連合(EU)離脱を材料
に相場が乱高下した。懸念が後退するにつれロンドン株は12月に大幅に伸びた。12月
は月間ベースで6月以来の、2019年は年間ベースで12%増と16年以来の大幅な値
上がりとなった。
    中型株で構成するFTSE250種指数は12月に月間ベースで1月以来の
、19年の年間ベースでは13年以来の大幅な値上がりだった。
    投資家の注目は20年に移行。米中の第一段階の合意に関する詳細や英国とEUの自
由貿易交渉が注視されている。
    ロンドン株式市場は翌日の元日は休場となる。
    
    ロンドン株式市場:
    
    <欧州株式市場> 続落して取引を終えた。貿易摩擦や世界的な景気後退への懸念が
和らぐ中で12月は株価が上昇していたため、利益確定の売りが出た。
    フランスのCAC40指数は0.07%、スペインのIBEX指数は
0.66%それぞれ下落した。ドイツとイタリア市場は休場だった。
    この日は値下がりしたものの、STOXX欧州600種は依然として年間ベ
ースで約23%高と、2009年以来の大幅な上昇となった。米中合意や英国の欧州連合
(EU)離脱を巡る前向きな兆しから12月は市場心理が好転した。主要な中銀が緩和的
な政策を進めていることや、好調な経済指標も買い材料となり、12月は株価が過去最高
値を更新した。
    ただアナリストや投資家は米中の第一段階の合意について詳細が明らかでないと指摘
し、この日は持ち高調整の売りが出た。
    アクシートレーダーの市場ストラテジスト、スティーブン・イネス氏は顧客向けのメ
モで「12月にみられた楽観的な見方は徐々に20年に向けた先行き不透明感へと移行し
、投資家は年末に慎重な姿勢を保っている」とした。
    個別銘柄ではフランスの航空機設備メーカー、ラテコエールが2.1%上
昇した。カナダの航空機・鉄道車両大手ボンバルディアの電気配線相互接続シ
ステム事業を約5000万ドルで買収することに合意したことが好感された。
    
    欧州株式市場:
    
    <ユーロ圏債券> 休信
    
    ユーロ圏金融・債券市場: 
   
 <為替>                          欧州終盤   アジア市場  コード                                   
                                                    終盤                             
 ユーロ/ドル                     1.1225       1.1209                                           
 ドル/円                            108.67       108.63                                           
                                                                                     
 ユーロ/円                          122.01       121.77                                           
                                                                                     
                                                                                                   
 <株式指数>                          終値       前日比         %    前営業日終値  コード
 STOXX欧州600種              415.84        -0.33      -0.08          416.17          
 FTSEユーロファースト           1623.96        -1.17      -0.07         1625.13          
 300種                                                                            
 ユーロSTOXX50種             3745.15        -3.32      -0.09         3748.47             
 FTSE100種                   7542.44       -44.61      -0.59         7587.05          
 クセトラDAX              13249.01(30日       -88.10      -0.66        13337.11          
                                         )                                          
 CAC40種                       5978.06        -4.16      -0.07         5982.22         
                                                                                                   
 <金現物>                            午後               コード                                   
 値決め                             1514.75               <GOLD/EU1                                
                                                          >                          
                                                                                                   
 <金利・債券>                                                                                    
 米東部時間16時3分                                                                                 
 *先物                              清算値       前日比   前営業日  コード                        
                                                               終盤                  
 3カ月物ユーロ                      100.39         0.00     100.39                                
 独連邦債2年物              111.91(30日)        -0.05     111.96                                
 独連邦債5年物              133.63(30日)        -0.36     133.99                                
 独連邦債10年物            170.49(30日)        -1.12     171.61                                
 独連邦債30年物            198.38(30日)        -3.06     201.44                                
 *現物利回り                        現在値       前日比   前営業日  コード                        
                                                               終盤                  
 独連邦債2年物                      -0.594        0.000     -0.604                                
 独連邦債5年物                      -0.463        0.000     -0.472                                
 独連邦債10年物                    -0.187       +0.135     -0.176                                
 独連邦債30年物             0.347(30日)       -0.024      0.322                                
    

    
 
 

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January 01, 2020 at 03:19AM
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欧州市場サマリー(31日) - ロイター
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Facebook Faces Fine for Improper User Data Sharing in Brazil - Yahoo Finance

Facebook FB continues to be under fire over privacy concerns. The company is under pressure for violating user data protection in Brazil, per a Reuters report.

Reportedly, Brazil's Ministry of Justice has levied a fine of 6.6 million reais or $1.6 million on Facebook for improperly sharing user information.

Brazil's Ministry of Justice and Public Security announced that it examined “the violation of the personal data of the Facebook platform's contracting consumers, as well as whether someone had obtained improper access to such data, taking into account the user's consent form, where sharing is the default, and automatic data sharing with application developers of this user's friends.”

In issuing the fine, the Department of Consumer Protection stated that the data of 443,000 Facebook users was improperly made available to the developers of a Facebook app named “thisisyourdigitallife.”

Notably, the “thisisyourdigitallife” app was built by Cambridge Analytica in the run-up to the 2016 U.S. presidential election. This was aimed to gather information about Facebook users in order to target them for political advertisements.

Additionally, the agency ruled the data was used for questionable purposes. Moreover, Facebook also failed to provide appropriate information to their users with regard to privacy settings on the social media platform, and how user data, particularly that of friends and friends of friends on Facebook was shared with third-party apps.

Facebook has 10 days to appeal the fine. If it does not appeal, the company has 30 days to pay the fine.

Facebook, Inc. Price and Consensus

Facebook, Inc. Price and Consensus

Facebook, Inc. price-consensus-chart | Facebook, Inc. Quote

Facebook’s Expensive Penalty Payments in 2019

Earlier this month, the Federal Trade Commission (FTC) had issued a unanimous ruling against Cambridge Analytica. Approved by FTC commissioners in a 5-0 vote, the agency officially reported that Cambridge Analytica violated federal law by deceiving Facebook users about what data would be collected and how it would be used.

This is not the first financial penalty for Facebook, following the scandal in which Cambridge Analytica harvested the data of around 50 million Facebook users without their permission.

Notably, Facebook settled with the FTC in July 2019. The company was charged with a fine of $5 billion for privacy violation.

Moreover, Facebook was fined $645,000 by the British government in October for related data security concerns involving Cambridge Analytica. The fine comes as part of a settlement between Facebook and the U.K. government in which the company will not admit any liability over its data practices, per a CNN Report.

Nevertheless, Facebook’s recent privacy friendly initiatives are noteworthy. The company is working on making its products and services end-to-end encrypted and ephemeral so that user information is not available for long.

Initiatives to Help Regain User Trust

Facebook has been undertaking a number of initiatives to improve privacy and security of its platform and services. These are primarily aimed at protecting user information, regaining trust and improving user engagement, which are crucial for the company’s growth in 2020.

In October 2019, Facebook announced that it suspended tens of thousands of apps under its ongoing App Developer Investigation, which is focused on improper data use by third-party developers.

Apps associated with 400 developers were suspended for a variety of reasons including the inability or failure of response to Facebook’s request for information. The company has suspended apps in testing phase and also banned a few completely.

Moreover, the company also rolled out a tool called Off-Facebook Activity, which enables users to better control their privacy. The tool helps users to see apps and websites that share information related to their activities on Facebook.

However, if users decide to clear Off-Facebook Activity from their accounts, it is expected to reduce the potency of the company’s data for advertisers. This may eventually hurt top-line growth as Facebook derives a significant part of revenues from ads.

Zacks Rank & Stocks to Consider

Currently, Facebook carries a Zacks Rank #3 (Hold).

Some better-ranked stocks in the broader Computer & Technology sector are Marchex MCHX, InterXion Holding INXN and Baidu BIDU, each sporting a Zacks Rank #1 (Strong Buy). You can see the complete list of today’s Zacks #1 Rank  stocks here

Long-term earnings growth rate for Marchex, InterXion and Baidu is currently pegged at 15%, 12.5% and 2.3%, respectively.

Today's Best Stocks from Zacks

Would you like to see the updated picks from our best market-beating strategies? From 2017 through Q3 2019, while the S&P 500 gained +39.6%, five of our strategies returned +51.8%, +57.5%, +96.9%, +119.0%, and even +158.9%.

This outperformance has not just been a recent phenomenon. From 2000 – Q3 2019, while the S&P averaged +5.6% per year, our top strategies averaged up to +54.1% per year.

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Facebook, Inc. (FB) : Free Stock Analysis Report
 
Marchex, Inc. (MCHX) : Free Stock Analysis Report
 
Baidu, Inc. (BIDU) : Free Stock Analysis Report
 
InterXion Holding N.V. (INXN) : Free Stock Analysis Report
 
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Brazil hits Facebook with $1.6 million Cambridge Analytica fine - Engadget

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DANIEL LEAL-OLIVAS via Getty Images

The Cambridge Analytica data scandal may have come to light nearly two years ago, but the former company -- and as a result, Facebook -- is still feeling the effects of the fall out. Brazil's government has imposed a $1.6 million fine on Facebook for its role in the fiasco -- a considerably higher sum than the $644,000 fined by the UK, where the incident took place.

According to Brazil's Ministry of Justice and Public Security, data belonging to some 443,000 Brazilian users was used for "at the very least, questionable" purposes. Some estimates suggest that up to 87 million people were affected by Facebook's improper use of data globally -- mostly in the US.

In the grand scheme of things, Facebook is once again getting off lightly, as $1.6 million pales in comparison to the $5 billion the company had to stump up to the FCC earlier this year for the data breach. But for a company like Facebook it's not the money that's the issue, it's the ongoing reputational damage -- it seems that the Cambridge Analytica scandal just won't stop coming back to haunt it.

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2020年の市場は「天井を読めるか」の勝負に 投資家にとっては厳しい年になりそう - 日経ビジネス電子版

全4394文字

居林:2020年、あけましておめでとうございます。

新年、おめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。さっそくですが、2020年の株式市場はどのように動くか、居林さんの予測をお聞かせください。

居林:はい、その前に、1年前を振り返ってみたいと思います。

2018年の暮れですね。今から1年ほど前には「クリスマス暴落」という今とは真逆の事象がありまして、「リーマン・ショックの再来」を案じる問い合わせが、居林さんの元にいくつも来ていたのでした「(『クリスマス暴落』はトランプがくれた投資機会)」。

居林:2018年12月24日のニューヨーク市場ダウ平均は653ドル安の2万1792ドルで開け、東京市場は1年3カ月ぶりに2万円台を割り込みました。そのときに「クリスマスプレゼント」と思っていたのですが、当時の読者の皆さんの感想からすると、本当に? という感じだったように記憶しています。

居林さんはどう分析したか。「市場は『晴れ、ときどき台風』」の記事から引用しますと「ここはパニックに陥らず『インデックスレベルで買い』だと思います。ついに来た。今年(2018年)の3月の安値を大きく切り下げ、来年の懸念材料の多くを前倒しで織り込みに行ったと思っています。本欄を読んでいただいている方には、胃薬をご準備のうえ、ご自分のリスク許容度に合わせた投資タイミングが来た、と見ていただきたいですね」と。

投資家の見識を試す年に

居林 通(いばやし・とおる)
UBS証券 ウェルス・マネジメント本部 ジャパン・エクイティリサーチ・ヘッド エグゼクティブ ディレクター

居林:2019年はそんなことを考えながら始まった一年でしたね。その後、紆余曲折がありながら結局はトランプ政権は米中貿易問題に道筋をつけ、中国は景気対策を行い、日本株には年の後半になってようやく資金が流れ込んできました。

 こちらで「市場は『晴れ、ときどき台風』」の連載を始めたのが2016年の2月でした。安値のどん底で始まって、どんどん上がって、その後「ここから下がるよ」「上がるよ」というサイクルを、ちょうど2度経験したところでしょうか。連載の中で私の市場に対する捉え方は随時ご説明してきたと思いますが、今の段階での私の読みは、2020年は、私を含めた投資家にとって、「自分の市場に対する見識を試される年」になると思っています。

それはつまり、読みにくい年になるということですか?

居林:はい、読みにくく、結果としては厳しい年になると思っています。

でも、相場は上げ調子で、米中貿易摩擦も一段落、金利も低下、と、いい材料はいくつもありますよね。

居林:それはその通りです。しかし、なぜ厳しく見ているのかというと、そのような楽観材料が株価にはすでに入っている、と思っているからです。

おお。

居林:根拠は後ほどお話ししますね。なので、どこかで日本株市場は調整をすると思いますが、日本株だけではなく世界株が、昨年と打って変わって強気なので、機関投資家としては降りるに降りられないという状況でしょう。

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Groups want tougher U.S. Steel fine for Lake Michigan spill - Chicago Sun-Times

The leaders of 18 environmental and civic groups have joined a push for U.S. Steel to face tougher penalties over a spill of hazardous substances from a northwestern Indiana plant into Lake Michigan.

The groups, which include the Alliance for the Great Lakes, Save the Dunes and the Hoosier Environmental Council, submitted a letter to a federal judge in Hammond arguing the fine of about $600,000 included in a proposed settlement with the U.S. Justice Department is inadequate.

”The proposed civil penalty ... does not reflect the seriousness, duration or magnitude of egregious (pollution) permit violations” at U.S. Steel’s Midwest Plant in Portage, Indiana, said the letter dated Dec. 18.

Federal officials reached the settlement with U.S. Steel last year in response to an April 2017 spill at the plant into the Burns Waterway, a Lake Michigan tributary about 30 miles east of Chicago. That spill involved the release of 902 pounds of hexavalent chromium, a toxic heavy metal that the U.S. Environmental Protection Agency has said might be carcinogenic if ingested, while the plant was permitted to discharge about a half pound per day, according to court documents.

The spill prompted the temporary closure of several beaches in and around the Indiana Dunes National Park and a water treatment plant at nearby Ogden Dunes temporarily stopped drawing water from from the lake as a precaution.

The Justice Department in November asked U.S. District Court Judge Theresa Springmann to move ahead with approving the settlement, saying it included “stringent and detailed requirements related to the operation and maintenance of the facility.”

The deal also includes U.S. Steel reimbursing the EPA $350,000 for its response costs and the National Park Service more than $250,000 for its response costs and damages. U.S. Steel promised to take steps to improve its wastewater processing monitoring system to resolve alleged violations of the Clean Water Act and Indiana law.

The city of Chicago and the Surfrider Foundation environmental group, which have sued U.S. Steel over the spill, also have objected to the deal. Chicago’s lawyers argue in a recent court filing that the fine is “actually too low to deter additional violations,” including smaller spills that have happened at the plant since the settlement was announced in April 2018.

Springmann hasn’t set a date for deciding whether to approve the settlement.

The protesting environmental groups also want the company to face specific requirements for notifying the public about any future spills and more robust monitoring of hazardous substances released from the plant.

“It is of grave concern that this revised Consent Decree will not deter another spill into Lake Michigan or bring U.S. Steel into compliance,” their letter to the judge said.

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December 31, 2019 at 09:17PM
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Groups want tougher U.S. Steel fine for Lake Michigan spill - Chicago Sun-Times
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欧州市場の主要指標11時半 金3カ月ぶり高値 英株は下落 - 日本経済新聞

【NQNロンドン】31日午前のロンドン外国為替市場で、英ポンドは対ドルで上げ幅を拡大している。英国時間11時半時点では、前日の16時時点に比べ0.0080ドルのポンド高・ドル安の1ポンド=1.3190~3200ドルと日中高値圏となり、17日以来2週間ぶりのポンド高・ドル安水準推移している。

手掛かりとなるポンド買い材料は特に見当たらないものの、主要通貨に対してドルが売られ、ポンドの追い風になった面がある。

円は対ドルで続伸。40銭円高・ドル安の1ドル=108円50~60銭で推移している。円も日中高値水準となり、12日以来、約2週間半ぶりの円高・ドル安水準で取引されている。軟調な欧州株を背景に投資家のリスク選好志向がやや後退し、相対的に「低リスク通貨」とされる円買いを促した。

ユーロも対ドルで続伸。0.0020ドルのユーロ高・ドル安の1ユーロ=1.1220~30ドル。

英株価指数のFTSE100種総合株価指数は11時半時点で、前日の終値に比べ0.61%安。年末で取引は薄いなか、大型株に売りが広がっている。前日に続き医薬品株や石油株が下落。銀行株も安い。鉱業株も売りに転じている。一方で金相場の上昇を受けて関連のロシアの金銀生産大手のポリメタル・インターナショナルは上昇。

欧州各国の主要株式相場ではドイツ株式指数(DAX)とイタリアのFTSE・MIBは休場。フランスのCAC40とスペインのIBEX35は下げている。

ロンドン原油市場(ICEフューチャーズ)で北海ブレント先物相場は1バレル66.89ドル付近に上昇。ロンドン地金市場協会(LBMA)の金価格は1トロイオンス1521.72ドル前後に上昇。9月下旬以来、約3カ月ぶりの高値圏で取引されている。外国為替市場でドルが下落し、ドルの代替投資先とされる金に買いが入ったという。ロンドン金属取引所(LME)で銅先物相場は下落した。

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December 31, 2019 at 07:08PM
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欧州市場の主要指標11時半 金3カ月ぶり高値 英株は下落 - 日本経済新聞
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中国・香港株式市場・大引け=中国株上昇、年初来で大幅高 香港は反落 - ロイター

    [上海 31日 ロイター] - 
 中国                     終値     前日比        %        始値        高値        安値
 上海総合指数<.SSEC  3,050.1240  + 10.1001    + 0.33  3,036.3858  3,051.6770  3,030.5122
 >                                                                                      
 前営業日終値        3,040.0239                                                         
 CSI300指数<.   4,096.582   + 14.949    + 0.37  4,077.752   4,098.144   4,069.009 
 CSI300>                                                                      
 前営業日終値         4,081.633                                                         
 香港                     終値    前日比        %         始値        高値        安値
 ハンセン指数         28,189.75  - 129.64    - 0.46   28,241.43   28,298.46   28,123.86 
 前営業日終値         28,319.39                                                         
 ハンセン中国株指数   11,168.06   - 57.25    - 0.51   11,201.96   11,217.11   11,147.40 
                                                                              
 前営業日終値         11,225.31                                                         
       
    中国株式市場は今年最後の取引で小幅に上昇し、年初来では大幅な上昇率を記録した。米中貿
易戦争を背景に景気が減速する中、当局の刺激策や資本市場改革に支援され、この1年には消費者
関連株やテクノロジー株が大きく値上がりした。    
    上海と深センの株式市場に上場する有力企業300銘柄で構成するCSI300指数<.CSI300
>終値は14.949ポイント(0.37%)高の4096.582。終値ベースで8カ月ぶりの
高値となり年初からは36.1%上昇した。 
    上海総合指数       は10.1001ポイント(0.33%)高の3050.1240で引
けた。年初からは22.3%高。
    上海を拠点とするShanshan Financeの株式取引責任者は「2018年末には前例のない貿易戦
争への懸念から株が売り込まれたが、投資家は現在、より平静になっている。米国の出方を知り、
中国政府の対抗措置への信頼感を高めている」と指摘した。
    ただ、消費者関連やテクノロジーといった一部のセクターですでに過熱の兆しがあるとし、2
020年にボラティリティーが高まると警告した。
    また、Huachuang Securitiesのアナリストは「2018年の大幅調整で中国株のバリュエーシ
ョンは過去最低となり、当局が景気支援に向けた措置を打ち出す中、今年の株価回復につながった
」と指摘した。
    中国は18年の市場を圧迫したレバレッジ解消に向けた措置を停止し、緩やかな金融緩和を開
始。インフラ投資への財政支出も拡大した。
    また、中国版ナスダックと呼ばれる新興ハイテク企業向け株式市場「科創板(スター・マーケ
ット)」の導入など中国株式市場改革や、A株が国際株価指数に組み入れられたことも市場に恩恵
をもたらした。
    
    一方、香港株式市場は、民主化デモなどが重しとなり、年初来の上昇率は中国市場ほど大きく
なかった。
    ハンセン指数終値は129.64ポイント(0.46%)安の2万8189.75。年
初から9.1%の上昇にとどまった。 
    ハンセン中国企業株指数(H株指数)は57.25ポイント(0.51%)安の1万
1168.06で終了した。
    この日は午前のみの半日取引だった。

    
 (リフィニティブデータに基づく値です。前日比が一致しない場合があります)
 
 

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December 31, 2019 at 03:48PM
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中国・香港株式市場・大引け=中国株上昇、年初来で大幅高 香港は反落 - ロイター
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アジア株式市場サマリー:引け(31日) - ロイター

 (配信時間に応じて内容を更新します)
    [31日 ロイター] - 
                                終値     前日比        %       始値        高値        安値  コード
      中国  上海総合指数   3050.1240   + 10.1001    + 0.33  3036.3858   3051.6770   3030.5122         
            前営業日終値    3040.0239                                                          
      中国  CSI300     4096.582    +14.949     +0.37   4077.752    4098.144    4069.009           
            指数                                                                               
            前営業日終値     4081.633                                                          
      香港  ハンセン指数     28189.75    -129.64     -0.46   28241.43    28298.46    28123.86        
            前営業日終値     28319.39                                                          
      香港  ハンセン中国     11168.06     -57.25     -0.51   11201.96    11217.11    11147.40         
            株指数                                                                             
            前営業日終値     11225.31                                                          
      韓国  総合株価指数         休場          -         -          -           -           -         
            前営業日終値            -                                                          
      台湾  加権指数         11997.14     -56.23     -0.47   12019.19    12047.75    11997.14         
            前営業日終値     12053.37                                                          
        豪  S&P/AS      6684.10    -120.80     -1.78    6804.90     6804.90     6684.10         
            X指数                                                                             
            前営業日終値      6804.90                                                          
 
    中国株式市場は今年最後の取引で小幅に上昇し、年初来では大幅な上昇率を記録した。米中貿易戦争を
背景に景気が減速する中、当局の刺激策や資本市場改革に支援され、この1年には消費者関連株やテクノロ
ジー株が大きく値上がりした。    
    CSI300指数は終値ベースで8カ月ぶりの高値となり年初からは36.1%上昇した。上海総合指
数は年初からは22.3%高。
    上海を拠点とするShanshan Financeの株式取引責任者は「2018年末には前例のない貿易戦争への懸
念から株が売り込まれたが、投資家は現在、より平静になっている。米国の出方を知り、中国政府の対抗措
置への信頼感を高めている」と指摘した。
    ただ、消費者関連やテクノロジーといった一部のセクターですでに過熱の兆しがあるとし、2020年
にボラティリティーが高まると警告した。
    また、Huachuang Securitiesのアナリストは「2018年の大幅調整で中国株のバリュエーションは過
去最低となり、当局が景気支援に向けた措置を打ち出す中、今年の株価回復につながった」と指摘した。
    
    一方、香港株式市場は、民主化デモなどが重しとなり、年初来の上昇率は中国市場ほど大きくなかっ
た。ハンセン指数は年初から9.1%の上昇にとどまった。 
    
    シドニー株式市場の株価は大幅続落、2%近い下げで今年最後の取引を終えた。それでも2019年は
ここ10年で最大の上昇を記録した。
    幅広い銘柄の値下がりに圧迫され、S&P/ASX200指数は終値ベースで5日以来の安値で引けた
。19年を通じては18.4%上昇した。
    30日の米株式市場の主要株価指数は約4週間ぶりの大幅下落を記録した。米中貿易協議の暫定合意を
受けた今月の上昇分を確定する売りが出た。
    オーストラリアとニュージーランド(NZ)の株式市場は、31日は短縮取引だった。1日はいずれも
休場でオーストラリア市場は1月2日、NZ市場は3日にそれぞれ取引を再開する。
    豪IT株指数は米同業につれて3%下落し、約3週間ぶりの安値を付けた。
    ソフトウエアのワイズテック・グローバルとテクノロジー・ワンが特に値下がりし、
それぞれ5.5%安と6.2%安。
    豪金融株指数は1.3%安。4大銀行株は軒並み下げた。
    今年は豪金融部門を揺るがす出来事が相次いだ。複数の主要銀行にマネーロンダリング(資金洗浄)や
利用者からの不必要な手数料徴収など、不正行為に関与した容疑が次々に浮上した。
    豪金属・鉱業株指数は0.8%安。鉱業大手はBHPグループが1.3%安、リオ・
ティントは1.2%安。
    金価格の上昇を受けて金鉱株指数が1.3%高と、唯一値上がりした。レミリウス・リソーシ
ズが6.5%急伸したほか、オセアナゴールド・コープは4.5%高。

    
 (リフィニティブデータに基づく値です。前日比が一致しない場合があります)
 
 

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アジア株式市場サマリー:引け(31日) - ロイター
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Monday, December 30, 2019

ドル下落、米中期待でリスク選好改善=NY市場 - ロイター (Reuters Japan)

ニューヨーク外為市場では、年末を迎え薄商いの中、ドルが軟調に推移。リスク選好の改善に伴い安全資産としてのドル買いが後退した(2019年 ロイター/Marcos Brindicci)

[ニューヨーク 30日 ロイター] - ニューヨーク外為市場では、年末を迎え薄商いの中、ドルが軟調に推移。リスク選好の改善に伴い安全資産としてのドル買いが後退した。

米中通商交渉を巡っては、ナバロ米大統領補佐官(通商製造政策局長)が30日、米中による第1段階の通商合意書の署名式が間もなく行われるという見通しを示した。

主要6通貨に対するドル指数.DXYは0.18%安の96.743。先週末は3月以来の大幅な値下がりとなり、年初来の伸びは0.6%程度に縮小した。ドル指数は昨年、約4.4%値上がりしている。

アクション・エコノミクスのアナリストは、商いが極端に細る中、値動きの荒い展開になったとした上で「ドル指数は約半年ぶりの水準にまで値下がりしている。米中の第1段階合意に関するニュースでドルが売られた」と指摘した。

米中合意署名への期待に加え、世界経済に対する見通しの改善が米国債といった安全とみられる資産全般への買いを阻み、米10年債利回りUS10YT=RRは上昇した。

オフショア人民元CNH= CNH=D3は値上がりし6.974元と今月13日以来の高値を付けた。リスク選好の上向きでユーロ/ドルEUR=は一時1.121ドルと4カ月半ぶり高値。ドル/円JPY= JPYX1=は0.56%安の108.80円。

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Redmond boosting fine for illegal fireworks use to $500 - KTVZ

REDMOND, Ore. (KTVZ) -- The city of Redmond is hiking its fine for illegal fireworks use from the current $100 to $500 on New Year's Day, in a bid to curb their use, police reminded Monday.

On Nov. 19, the Redmond City Council approved an ordinance updating its 1998 fireworks code. 

In Oregon, possession of illegal fireworks is a crime (ORS 480.120) and Redmond city officials encourage compliance by discouraging illegal use and possession at the lowest possible level before making an arrest.

Beginning Jan. 1, 2020, use of illegal fireworks will result in an increased fine of $500, while repeat offenders may receive a fine up to $2,500 and/or jail time up to six months. 

From 2015 – 2018, the Redmond Police Department averaged 136 fireworks-related calls for service annually.  Most complaints involve the use and possession of illegal fireworks, Lt. Curtis Chambers said.

The ordinance change approved by city councilors in November also included a new section.  The additional language in the ordinance states, “[fireworks ordinance] applies to the actual person possessing or using fireworks.  The property owner, renter, or other person in charge of property where fireworks are used or possessed is responsible if they should have reasonably known fireworks were in use or possessed on the property.”

Prior to the ordinance change in November, it had not been updated since January 1998.  The fine amount at the time was set at $100.  The ordinance change also revised references to Oregon statutes and removed references to the Uniform Fire Code.

Fireworks danger is commonly associated with the dry summer months.  However, Redmond and all of Central Oregon is a High Desert climate and dry conditions are possible all year long, Chambers said. 

"The Redmond Police Department, and our public safety partners at Redmond Fire & Rescue are committed to keeping you and yours safe all year long," Chambers added, wishing residents a Happy New Year.

The city of Bend's fine for illegal fireworks is $750, plus court costs and fees. 

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December 31, 2019 at 08:40AM
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2019年のワイヤレスイヤフォン市場は飛躍した - TechCrunch Japan

2019年には数多くの企業がワイヤレスイヤフォンを投入した。しかし、その正確な出荷台数を知る人は少ない。一方でCanalysが発表した新しいデータは、その成功に光を当てている。この調査会社のオーディオ製品の分類には少々違和感があるが、それでも要点は納得できる。

Canalysは「スマート・パーソナル・オーディオデバイス」分野の「真のワイヤレス・ステレオ」(True Wireless Stereo)製品、つまりワイヤレスイヤフォンについてデータをまとめている。全体で見ると、このカテゴリーにはワイヤレスイヤフォンと、オンイヤー/オーバーイヤー型のワイヤレスヘッドフォンが含まれ、第3四半期に9670万個を出荷し、前年比53%の成長となった。第4四半期(ホリデーシーズンを含む)には1億個を突破し、通年では3億5000万個前後になる見込みだ。

「真のワイヤレスステレオ」分野(完全ワイヤレスイヤフォン)は183%の成長で、ワイヤレスイヤフォンとワイヤレスヘッドフォンを追い抜いた。驚くことではないだろうが、Apple(アップル)が群を抜いて他社をリードしている。同社は市場シェアの43%を占め、一方でXiaomi(シャオミ)は7%、Samsung(サムスン)は6%と大きく引き離されて2位、3位となっている。そしてアップルのシェアはAirPods Proの好意的な反応を受けて、今後もかなり良いものになるだろう。

2020年にはGoogle(グーグル)やMicrosoft(マイクロソフト)などの巨大企業から新製品が発売され、また低コストの競合製品の存在感が高まりとともに、市場はさらに盛り上がる可能性が高い。しかし、特にiOSユーザーにおけるアップルの支配を打破するのは難しいだろう。

[原文へ]

(翻訳:塚本直樹 Twitter

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December 31, 2019 at 09:00AM
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NY市場サマリー(30日) - ロイター (Reuters Japan)

[30日 ロイター] - <為替> 年末を迎え薄商いの中、ドルが軟調に推移。リスク選好の改善に伴い安全資産としてのドル買いが後退した。

米中通商交渉を巡っては、ナバロ米大統領補佐官(通商製造政策局長)が30日、米中による第1段階の通商合意書の署名式が間もなく行われるという見通しを示した。

主要6通貨に対するドル指数.DXYは0.18%安の96.743。先週末は3月以来の大幅な値下がりとなり、年初来の伸びは0.6%程度に縮小した。ドル指数は昨年、約4.4%値上がりしている。

アクション・エコノミクスのアナリストは、商いが極端に細る中、値動きの荒い展開になったとした上で「ドル指数は約半年ぶりの水準にまで値下がりしている。米中の第1段階合意に関するニュースでドルが売られた」と指摘した。

米中合意署名への期待に加え、世界経済に対する見通しの改善が米国債といった安全とみられる資産全般への買いを阻み、米10年債利回りUS10YT=RRは上昇した。

オフショア人民元CNH= CNH=D3は値上がりし6.974元と今月13日以来の高値を付けた。リスク選好の上向きでユーロ/ドルEUR=は一時1.121ドルと4カ月半ぶり高値。ドル/円JPY= JPYX1=は0.56%安の108.80円。

<債券> 10年債利回りが上昇し、2年債と10年債の利回り差が1年2カ月ぶりの高水準となった。年末を控えた投資家のポジション調整を受けた。

終盤の10年債利回りUS10YT=RRは1.90%で推移。12月上旬の1.69%や9月3日に付けた3年ぶり低水準の1.43%から上昇し、直近では1.95%を付けていた。

2年債と10年債の利回り差は34ベーシスポイント(bp)に広がり、2018年10月以来の高水準になった。

ニューヨーク連銀はこの日、レポオペを実施。FHNフィナンシャルの金利ストラテジスト、ジム・ボーゲル氏は、レポオペが短期債を支えたとの見方を示した。

元日の休場を控え、商いは低調だった。

<株式> 下落して取引を終えた。年末を迎え利益確定売りが優勢となり、主要3株価指数の1日あたりの下落率は約4週間ぶりの大きさとなった。

この日は、ナバロ米大統領補佐官(通商製造政策局長)が米中による第1段階の通商合意書の署名式が間もなく行われるという見通しを表明。これに先立ち、香港紙サウス・チャイナ・モーニング・ポストは関係者の話として、中国の劉鶴副首相が第1段階の合意書に署名するため今週ワシントンを訪問すると報じた。

ただ米国株への影響は限定的。プルデンシャル・ファイナンシャルのチーフ市場ストラテジスト、クインシー・クロスビー氏は「トレーダーやポートフォリオマネジャーの多くは目標を達成しており、自身のパフォーマンスを危険に晒したくない。そのため、年末に一部利益確定売りが出るのは珍しいことではない」と述べた。

セクター別では通信サービス.SPLRCLが1%安と値下がりトップ。情報技術.SPLRCTが0.6%安となり、指数の重しとなった。

年間では情報技術が47.5%高、通信サービスが30.6%高となり、S&P500の上昇に寄与した。

チャールズ・シュワブのトレーディング・デリバティブ部門バイスプレジデント、ランディー・フレデリック氏は、上昇率が大きなセクターほど下落リスクが高いため、そのようなセクターから利益確定売りが出るのは当然との見方を示した。

あすの米株市場は通常取引で、元日は休場となる。

個別銘柄では、中国の電気自動車(EV)メーカー、上海蔚来汽車(NIO)の米上場株(NIO.N)が53.7%高。堅調な需要を背景に四半期決算が予想を上回った。

ニューヨーク証券取引所では値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を1.43対1の比率で上回った。ナスダックでも1.52対1で値下がり銘柄数が多かった。

米取引所の合算出来高は約61億2000万株。直近20営業日の平均68億9000万株を下回った。

<金先物> 年末要因の持ち高調整が商いの中心となる中、小幅ながら5営業日続伸した。中心限月2月物の清算値は前週末比0.50ドル(0.03%)高の1オンス=1518. 60ドル。

相場は早朝にかけてジリ安で推移した後、買い戻しが入り、小高い水準に切り返した。市場関係者が引き続き注目する米中通商問題をめぐっては、香港紙サウス・チャイナ・モーニング・ポストがこの日、貿易協議「第1段階」合意文書への署名のため、中国の劉鶴副首相が今週ワシントンを訪れると報道。また、ナバロ米大統領補佐官も「(署名が)来週中くらいに行われるのではないか」と述べたと報じられたが、土壇場で交渉が決裂する可能性への警戒感がくすぶった。加えて、ドル相場下落も金の買い材料となった。

このほか、イラク駐留米軍基地への攻撃に対する報復として、イランを後ろ盾とするイスラム教シーア派組織「カタイブ・ヒズボラ」の拠点5カ所を空爆したとの米政府発表も地政学的リスクと受け止められ、安全資産とされる金塊買いを支えた。 金塊現物相場は午後1時半現在、2.560ドル高の1515.900ドル。

<米原油先物> 中東をめぐる地政学的リスクの高まりや米中貿易摩擦の緩和期待などを背景に買いが先行したものの、利益確定の売りに押され、ほぼ横ばいとなった。

米国産標準油種 WTIの中心限月2月物の清算値は、前週末比0.04ドル(0.06%)安の1バレル =61.68ドル。3月物の清算値は0.09ドル安の61.44ドル。米国防総省は29日、イラクとシリアで、イランを後ろ盾とするイスラム教シーア派組織「カタイブ・ヒズボラ」の拠点5カ所を空爆したと発表。ロイター通信は、リビア国営石油会社(NOC)が、同国最大級の製油所を併設する西部ザウィヤの原油積み出し港の近くでミサイルが着弾したことを受けて、同港を閉鎖し、職員を避難させることを検討していると伝えた。中東情勢の緊迫化への懸念から原油買いが活発化。米中貿易協議の進展期待も強地合いを支え、相場は一時62.34ドルまで上昇した。

ただ、高値圏では利益確定の売りが台頭。米株価の下落もリスク資産である原油売りにつながり、終盤は前週末清算値近辺でもみ合い商状となった。

ドル/円 NY終値 108.86/108.89 JPY22H=

始値 109.14 JPY=

高値 109.22

安値 108.76

ユーロ/ドル NY終値 1.1197/1.1201 EUR22H=

始値 1.119 EUR=

高値 1.1222

安値 1.1182

米東部時間

30年債(指標銘柄) 17時05分 100*27.50 2.3348% US30YT=RR

前営業日終値 101*12.50 2.3100%

10年債(指標銘柄) 17時05分 98*25.00 1.8858% US10YT=RR

前営業日終値 98*28.50 1.8730%

5年債(指標銘柄) 17時05分 100*11.25 1.6764% US5YT=RR

前営業日終値 100*11.00 1.6780%

2年債(指標銘柄) 17時05分 100*03.38 1.5712% US2YT=RR

前営業日終値 100*02.25 1.5890%

終値 前日比 %

ダウ工業株30種 28462.14 -183.12 -0.64 .DJI

前営業日終値 28645.26

ナスダック総合 8945.99 -60.62 -0.67 .IXIC

前営業日終値 9006.62

S&P総合500種 3221.29 -18.73 -0.58 .SPX

前営業日終値 3240.02

COMEX金 2月限 1518.6 +0.5 GCv1<0#GC:>

前営業日終値 1518.1

COMEX銀 3月限 1800.1 +5.8 SIv1<0#SI:>

前営業日終値 1794.3

北海ブレント 2月限 68.44 +0.28 LCOc1<0#LCO:>

前営業日終値 68.16

米WTI先物 2月限 61.68 ‐0.04 CLc1<0#CL:>

前営業日終値 61.72

CRB商品指数 186.8457 ‐0.3336 .TRCCRB

前営業日終値 187.1793

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